​「個の活躍」を実現する

​障害者雇用への新たな手法

プロジェクト

​事業紹介 / What we do

障害のある人の「成長ステップ」見える化

HRチャレンジ大賞受賞記念

「​プロジェクト導入ワークショップ」

を始めます

昨年、ソニー希望・光株式会社の皆様とご一緒させて頂いた本プロジェクトが、この度、第9回日本HRチャレンジ大賞にて「奨励賞」を受賞しました。そこで、プロジェクトにご興味を持って下さった皆様​を対象に、プロジェクトが目指す世界観を感じて頂けるような「プロジェクト導入ワークショップ」を企画しました。

是非、「個を見える化」することで可能になる未来を想像し、これからの障害者雇用について考えるプロセスをご一緒しませんか?

対象:障害のある人と共に働いている方々&職場サポ―ター

「プロジェクト導入ワークショップ」

-これからの障害者雇用

を考える-

テーマ1

障害者雇用を支える側の「適性(マインドセット)」を知る

本ワークショップでは、障害のある人だけでなく、「個性/適性を知る」ということと、「”自分らしさ”を表現できた時に、どのような感情を抱くか」という経験を、障害のない人たちにも体験して頂き、今後、障害者雇用の現場で「個を活かす」とはどういうことか、について考えてもらう機会にしていきます。

こんなことを考えたことはありませんか??

■マネジメント側として障害のある人たちの「適性」だけでなく、職場サポーターを含め、ともに働く人たちの「個性(マインドセット)」についても知りたい…

■組織規模が大きくなり、職場サポーターの人たちとの対話機会が減っていることが気になる…

​■職場サポーターの人たちのキャリア形成支援も考えていきたいなと思っている

テーマ

”ボトムアップ”で障害者雇用の未来を考える

本プロジェクトが目指す世界観についてお伝えした上で、障害のある人が自身の「個性/適性を知ること」の意味と、職場サポーターや共に働く人たちが「個性/適性を知ること」の意味について、これまでの活動を踏まえてお話します。その上で、WSにご参加された方同士で、「個性/適性」を活かすことが出来る職場環境が整った後、自分たちの会社がどのような成長を遂げて行けるかについて意見交換の時間を設けます。現場の方々が、どのような思いを持って働いているのかを感じる機会に、是非ご活用ください。

こんなことを考えたことはありませんか??

■障害者雇用では「“強み”、“個性”、“適性”を活かすことが大事」と言われるけど、「個性/適性」って何?

■「適性を知る」ことが障害者雇用において有効とされる理由は?

​■障害のある人を雇用する会社や職場として、今後、目指していく姿についてチームメンバーがどう思っているか知りたい

上記いずれのテーマのワークショップも下記概要で、それぞれ実施させて頂きます。

参加対象者・人数

回数・所要時間

価 格

​”職場サポーター”として活動されるなど、

障害のある社員と働く方々

■推奨人数 12名

WS : 1回実施

2時間程度

【参加人数】

6名~9名:

【受賞記念期間、

限定価格】

​72,000円(税抜)

<受賞記念期間終了後、

通常価格>

<​90,000円>

(税抜)

10名以上15名:

​120,000円(税抜)

<​150,000円>

(税抜)

※他、交通費・資料代を実費ご請求

※16名以上の場合は、ご相談ください

 
 

-サービス概要-

障害のある人の『成長ステップ』見える化

プロジェクトとは?

​「働けるだけで幸せとされる時代」

​から

「”自分らしく”働き、幸せを実現する時代」

私たちは、障害の有無に関わらず、働く人一人ひとりがモチベーションを高め、「働く喜び」を確かなものにすることが、生産性向上に繋がり、組織価値の向上にもつながると信じています。しかし、これまで障害者雇用の現場に携わる中で、障害のある人たちが従事する業務は限定的になりやすく、一人ひとりの強みや多様な興味、価値観を活かしきれない現状を感じてきました。

そこで、私たちは、2018年から、障害のある人の「個(強みや働く力)」の見える化について思考を重ね、特例子会社や就労支援事業所で活躍されている当事者の方々にご参加頂きながら、試行錯誤を繰り返して参りました。そして、この一連のプロセスにより、「個の活躍」を実現する障害者雇用には、3つのポイントがあることが明らかになりました。

「個の活躍」を実現するための

3つのポイント

1

科学的なアプローチで「個」を可視化し、

「対話」を重ねること

2

個を活かし、自分らしさを表現できる

キャリア開発の機会を保障していくこと

3

組織メンバー同士が相互理解を深め、

「心理的安全」な職場環境を作ること

「個の活躍」を実現する道のりは、これまでの「当たり前」を疑い、障害のある人と新しい関係性を築くプロセスだからこそ、様々な難題が立ちはだかります。しかし、その課題を乗り越えた先には、これまで以上に一人ひとりが働く幸せと仕事へのやりがいを感じ、組織の生産性向上に貢献していける未来が待っています。そして、「個を活かす雇用」の在り方について、障害者雇用だけでなく、すべての人の雇用にも、その学びが活かされることで、今後の日本社会の発展に繋がると信じています。

プロジェクト

全体イメージ

本プロジェクトは、テーマごとに3つの視点から見える化を行います。

​アセスメント

​職業興味

​職業価値観

​対 話

働く意味・

ありたい姿

<部下(障害のある社員>

コーチング

個人目標

期待

・配慮

<上司など(障害のない人)>

<部下(障害のある社員>

「個」の見える化​

​ーマインドセットを中心にー

​-職域の広がり-

​-働く力の広がり-

​-職位の広がり-

「成長ステップ」の見える化​

​ー個を活かせる環境整備ー

「チーム・組織」の見える化​

​サービスメニュー

基本プロジェクトメニュー

本プロジェクトは、「個」の見える化プロジェクトを中心に、テーマごとに3つのプロジェクトから構成されています(上記イメージご参照)。尚、「成長ステップ」見える化プロジェクトおよび「チーム・組織」の見える化プロジェクトは、「個の見える化プロジェクト」のオプションプロジェクトとしての位置づけになります。

(​アセスメント対象)

(​WS対象)

障害のある社員の方々

1

「個」の見える化

プロジェクト

こんなことを考えたことはありませんか??

■障害のある社員が、仕事に対してどのような「興味」を持っているのか知りたい…

■障害のある社員が、どのようなことに「モチベーション」を感じているのか知りたい…

​■障害のある社員に、イキイキと働いてもらうための「マネジメントへのヒント」が欲しい…

構 成

​アセスメントの実施

​対話WS

コーチングWS

参加対象者

​”職場サポーター”として活動されるなど、

障害のある社員と働く方々

​期 間

​半年程度

オプションプロジェクト メニュー

2

「成長ステップ」の見える化

プロジェクト

こんなことを考えたことはありませんか??

■障害のある社員の「働く力(強み・苦手)」を客観的に把握したい…

■社内業務の効率化を測る上で、業務タスクの棚卸をしたい…

​■障害のある社員の「成長」を社内共通のものさしで見える化していきたい…

構 成

参加対象者

「ジョブ定義」設計

「ジョブ定義」活用

​ー「働く力」を知るー

​”職場サポーター”として活動されるなど、

障害のある社員と働く方々

3

「チーム・組織」の見える化

こんなことを考えたことはありませんか??

■障害のある社員の視点で、「チーム・組織」のイマを知りたい

■健常者向けのES調査は実施しているものの、障害のある社員に対しては、回答の妥当性が疑わしい…

​■組織も大きくなってきたので、職場内の「関係性」について現状を把握したい…

構 成

調査対象者

職務満足調査の実施

障害のある社員の方々

 

プロジェクトアドバイザー

弊社では、障害者関連領域だけでなく、他領域の専門家の方々と積極的に連携し、これからの時代を見据えた

障害者雇用領域における新たな知を創造して参ります。

目白大学 人間学部 心理カウンセリング学科

​専任講師 大嶋 玲未 氏

【略歴】 立教大学にて博士号(心理学)を取得後、同大学にて学術調査員、助教を経て現職。 専門は、産業・組織心理学。「人々が生き生きと働ける組織づくり」を目指して、企業組織の抱える課題に心理学的な視点からアプローチをする。多数企業にて各社の課題に応じた現状調査や、人材・組織支援を行う。

タレンタ株式会社

​代表取締役社長兼COO 田中 義紀 氏

【略歴】 「Work Happy!な世の中を創る」をミッションとし、国内外の最新のクラウド型HRテクノロジーソリューションを取り扱うタレンタ株式会社にて、成長の見える化・現場コミュニケーションの活性化・人事業務の効率化/高度化・内的動機づけの促進を狙った最先端ソリューションの発掘や日本企業への適用手法を開発し、サービスとして展開している。
 慶応義塾大学院理工学研究科管理工学専攻修了。日本オラクル株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社を経て、2009年にタレンタ株式会社の母体であるサンブリッジグループに参画し、現在に至る。

 

CASE

ソニー希望・光株式会社 様 
(ソニー株式会社 特例子会社)

【 会社プロフィール 】

 

ソニー希望・光株式会社は、2002年4⽉にソニー株式会社の特例⼦会社として設⽴される。ソニー株式会社の創業者、井深 ⼤⽒の信念を受け継ぎ、障がいの有無に関わらず、だれもがチャレンジしながら成⻑できる職場環境づくりを進めている。主な業務内容としては、清掃、リユース・リサイクルなどの「オフィス環境整備」、社内メール集配、総務カウンター、研修テキスト印刷、名刺作成、
⼈事・経理書類処理などの「業務サポート」に加え、新たな業務領域として、映像のデジタルアーカイブ、⽂字起こし、ソフトウェアQAなどの「IT・映像関連業務」にもチャレンジしている。

​ソニー希望・光株式会社HP:

【 実施概要 】

 

本プロジェクトでは、ソニー希望・光株式会社で働く障害のある社員の皆様にも参加して頂き、⽇々の業務における『成⻑ステップ』を職場サポーターの⽅々と振り返りながら、お互いの「共通認識」を作り上げていきました。その上で、障害のある社員の⽅々が、現時点でどの成⻑ステップに位置しているのかを本⼈、会社側が双⽅に把握すると共に、仕事に対してどんな興味や思いをもって働いて
いるのか、職業興味や価値観についても、⽬⽩⼤学⼤嶋研究室の協⼒のもと明らかにしました。こうして得られた社員の皆様の声から、誰もが成⻑できる職場環境とはどのような姿かを知り、今後の課題解決の可能性を探る機会としました。

※企業名、担当者肩書き、プログラム名は導入当時のものです。

(2020年2月取材)

エンゲージメントの向上には、
組織で働くすべての人の「成長実感」が欠かせない

「多様な個性を活かし、信頼される存在として成⻑し続け、すべての⼈の⼼を豊かにする」というビジョンのもと、⼒強いリーダーシップで新しい障害者雇⽤の在り⽅に挑戦する⼤庭社⻑。これからの障害者雇⽤の進む⽅向性を、現場で思考しながらプロジェクトに携わったサポーターと共に「知的障害のある⼈の『成⻑ステップ』⾒える化プロジェクト」についてお話しを伺った。

ソニー希望・光株式会社

代表取締役社長

大庭 薫 様

業務サポート1課サポーター 

関⼝ 拓也様

オフィスサービス課サポーター 

峯⼭ 優⼦様・太⽥ 裕⼦様

今回、研修を導入されたきっかけを教えて下さい

今回、研修を導入されたきっかけを教えて下さい

大庭社長:

ソニー希望・光の社員全員で考えた「ありたい姿」には、「信頼される存在として成⻑し続けたい」という⾔葉が⼊っています。では、成⻑とは何か?「Aさん、頑張っているよね。成⻑したよね。」「Bさん、頼りになるよね。」「Cさん、伸びているよね。」という会話はよく聞きますが、「いつに⽐べてどこまで成⻑したのか?」「では、Dさん、Eさんはどうなのか?」、サポーターによっても感じ⽅が違うのではないかと、共通の物差しの必要性を感じていました。そんな時に、Connecting Point の阿部さんから業務スキル、職業興味、価値観から成⻑ステップを⾒える化する取り組みをお伺いしました。個性豊かなソニー希望・光のスタッフ⼀⼈ひとりが、成⻑していく様が⾒える化され、⼀⼈ひとりの思いや価値観に寄り添うことができれば、本⼈、⽀援する側双⽅のエンゲージメント向上につながるのではないかと考えました。

1 年間のプロジェクトを終えてのご感想を教えて下さい

大庭社長:

今回のプロジェクトでは、スキル測定や対話やアンケートを通じて⼀⼈ひとりの現在地を知ることからチャレンジしました。それぞれの作業でサポーターとスタッフ間での対話が⽣まれ、また客観的なデータから普段薄々感じていたことを確証することも出来ました。私⾃⾝の⼀番の気づきは、⼀⼈ひとりが仕事で⼤切にしていること、めざすことは違っても、「成⻑や貢献している」という実感を得たいという思いは誰もが共通して持っているということでした。だからこそ、成⻑や貢献をより実感できる仕組みが重要だということを改めて認識しました。このプロジェクトから得た気づきや⼿法を活かして、全社員が相互に成⻑を確認し合える、安⼼して活躍できるインクルーシブな職場づくりを進めていきたいと思っています。

関⼝様:

会社として未知の試みで、これまでサポーターの経験や勘に頼っていた部分を数値化しようとする⼿法は⼤変勉強になりました。スタッフ個々の分析結果につきましては、新しい発⾒よりも、これまでの⾃分の⾒⽴てが間違って無かった事が確認できた気がします。「作業観察記録」を拝⾒すると、たった1回の検査で、これまで私が感じていた個々の特徴があぶり出され、そのまま⽂章化されている印象を受けました。
今回の結果を踏まえて、想定していたほど個⼈差がつかなかった検査項⽬はどこか
を深掘りして頂き、今後、⽇本中の特例⼦会社に導⼊されるツールに進化されることを願います

峯山様:

いつもと違う⽬線で⾏うということで多少不安はありましたが、いざ検証やインタビューを⾏ってみると⽇々の仕事からは気付かなかった個々のメンバーのことや、こんなことに興味があるんだなということを⾊々知ることが出来ました。

太田様:

普段⾏っている仕事とは違う分野の職業に対し、スタッフがどのような興味をもっているのか、その興味を形成しているもの(価値観)はどのようなものなのか、このプロジェクトを通して知ることができました。一緒に働く中では⾒えてこなかった、スタッフの新たな側⾯や思いを知るとても貴重な機会となりました。プロジェクトを⾏ってみての気づきに「誰か・何かに貢献できること、喜んでもらえることを重要視しているスタッフが多い」ことがありました。更に、「選んだ職業を通してなにを⾃分の強みとしてとらえているのか」を知ることにもなりました。この辺りがこのプロジェクトの素晴らしさだと思います。

プロジェクトから得た気付きを、今後、職場内でどのように活かしていきたいか教えて下さい

峯山様:

貴重な経験をさせて頂き良い機会となりました。今回のことを参考に個々の違いを認め、これからの業務に活かし効率良く進めるかたちにしたいと思います。また今後の新たなメンバーに対しても同様に成⻑に繋げることができるようにチャレンジしていきたいです。

関⼝様:

スタッフにはこれまで通り、個々の特徴を踏まえて真摯に向き合って参ります。

太田様:

今回のプロジェクトで得られたスタッフひとりひとりへの気づきを業務を任せる際の役割分担に活かしています。もちろん、事前にスタッフには打診をしたり、始めてからもフォローは⾏いますが、これまでとは違った仕事を任せる⼒強い後ろ盾になってくれています。特に勤続年数の⻑いスタッフにとって、また新たな「やりがい」や「仕事への関⼼」を持つきっかけに繋がるといいなと期待しています。

今後、貴社が歩まれる5 年後のビジョンを教えて下さい

大庭社長:

ソニー希望・光は、特例⼦会社という枠に留まらず、⼀⼈ひとりが光り輝いている会社として、より豊かな社会づくりに貢献していくことをめざしています。その⼀環でAVやITテクノロジーを活⽤した新しい業務領域にもチャレンジし、ソニーグループの商品・サービスのアクセシビリティ向上や、より良い商品づくりにも貢献できればと考えています。これまでオフィス環境整備や事務サポートで培ってきたノウハウや得てきたクライアントからの信頼という⼤きな財産を⼤切に活かしながら、会社としても成⻑してまいります。そのためにも、誰もがありのままに能⼒を発揮できる安⼼できる職場づくりをめざしてまいります。

障害のある人の「成長ステップ」見える化

プロジェクトの実施について

本プロジェクトの実施にご興味のある方は、以下のフォームより

​お気軽にお問い合わせください。

株式会社Connecting Point

 

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