【弊社がアドバイザーとして参画】日本財団「軽度知的障害者の進路選択や日常生活での重要な意思決定に関する実態調査」結果が公開されました
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- 7月9日
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このたび、日本財団が実施した「軽度知的障害者の進路選択や日常生活での重要な意思決定に関する実態調査」の結果が公開されました。

本調査において、弊社代表の阿部がアドバイザーとして参画し、当事者視点に立った調査実施の助言を行いました。
調査では、特別支援学校に通う高校生を対象に、進路選択や恋愛・結婚など、人生の重要な意思決定に関する実態が丁寧に可視化されています。
調査結果の詳細は以下よりご覧いただけます:
弊社では、知的障害のある方々の「声」が社会に届き、意思決定の主体として尊重される環境づくりを今後も支援してまいります。
本調査のように、当事者の視点を定量的に捉える取り組みが継続され、より多くの意思が可視化されることを心より願っております。