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  • 執筆者の写真Connecting Point

ビーアシスト株式会社 |障害のある人の『成長ステップ』見える化プロジェクトー「成長プラン」設計ワークショップー開始 

更新日:2021年9月2日

ビーアシスト株式会社(ブックオフグループホールディングス株式会社特例子会社)における「障害のある人の『成長ステップ』見える化プロジェクト―「成長プラン」設計ワークショップー」開始のお知らせ


障害者雇用に関するコンサルティング事業を企業や教育機関に展開する株式会社Connecting Point(本社:東京都渋谷区、代表取締役:阿部 潤子、以下Connecting Point)は、ブックオフグループホールディングス株式会社の特例子会社であるビーアシスト株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役:永谷佳史、以下ビーアシスト)において、「障害のある人の『成長ステップ』見える化プロジェクト―「成長プラン」設計ワークショップ―」を開始したことを発表します。


【障害のある人の『成長ステップ』見える化プロジェクト―「成長プラン」設計ワークショップー開始の狙い】

ビーアシストは、2010年の設立以来、ブックオフグループの経営理念である「事業活動を通じての社会への貢献」「全従業員の物心両面の幸福の追求」のもと、障害の有無に関わらず、ブックオフグループで働くパートナースタッフや、経営者を含めた社員・アルバイトスタッフ全員が、働く幸せを感じながら、人として成長し、「仲間のために役立っている」「社会のために役立っている」ことを実感できる環境づくりを進めてきました。同社では、今後、ブックオフグループホールディングスの一員として、グループ全体の生産性向上に、より一層貢献すると共に、従業員間の相互理解によるダイバーシティ&インクルージョンの活動を発展させることを目指し、本ワークショップの開始に至りました。本ワークショップによって、障害のある社員一人ひとりの「成長ステップ」を上司と部下の「対話」を通じて可視化し、成長実感を感じられる個別化された「成長支援」を実現すると共に、「対話」による「個」の成長を「組織」の成長へ繋げて参ります。


【「障害のある人の『成長ステップ』見える化プロジェクト―「成長プラン」設計ワークショップーについて】

障害のある人の『成長ステップ』見える化プロジェクトは、障害のある人や障害者雇用に対する固定観念を払拭し、「個」の活躍に焦点をあてた障害者雇用の実践を目指し開発してきました。本プロジェクトのシリーズとして企画された『「成長プラン」設計ワークショップ』では、知能検査の学術的知見をもとに開発された「認知機能の成長ステップ」(以下、専用ツール)を活用し、「働く力」の基盤となる認知機能の見える化に挑む企業人事・職場サポーター向けの研修としてご提供しています。本ワークショップは、「働く力」の可視化による選別的なアセスメントを意図するものではなく、専用ツールを用いて、障害のある社員の「現在地」と「目的地」、そして「目的地」に至るまでの「成長プラン」を上司(職場サポーター等)と部下(障害のある社員)が「対話」を繰り返しながら、共に創り上げるストーリーとなっています。


【株式会社Connecting Pointについて】

株式会社Connecting Pointは、障害がキャリアを積む上で“障害”にならない社会の実現を目指し、個を活かす障害者雇用の実践に取り組む企業の皆様への研修やリサーチ、コンサルティングサービスを主に活動しています。また、区立中学校内にある特別支援学級や都立特別支援学校職能開発科・普通科にて、障害のある学生を対象としたキャリア教育について先生方と共に思考を重ねる活動をしています。

当社では、障害のある社員の声や存在感を感じられるコンテンツを重視し、本人参画型の障害者雇用の実践を大事にしながら、実績を積み重ねております。詳しくは、www.connectingpoint.jpをご参照ください。


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お問い合わせ先

株式会社Connecting Point

電話番号:090-1613-6084

メールアドレス:info@connectingpoint.jp

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