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報告書公開のお知らせ:リクルートワークス研究所「労働力不足時代に取り組みたい障害者の戦力化」

  • 執筆者の写真: Connecting Point
    Connecting Point
  • 9月26日
  • 読了時間: 2分
リクルートワークス研究所「労働力不足時代に取り組みたい障害者の戦力化」報告書
リクルートワークス研究所「労働力不足時代に取り組みたい障害者の戦力化」報告書

この度、リクルートワークス研究所「労働力不足時代に取り組みたい障害者の戦力化」報告書が公開されました。

本報告書内にて、弊社代表の阿部も寄稿させていただいております。

本報告書では、2040年に1000万人の労働力不足が見込まれる日本社会において、障害のある人の「戦力化」をいかに実現していくかを、制度・実践・思想の観点から多角的に紐解いています。


「障害者」という視点から話を始めると、それが一部の特別な取り組みとして受け取られ、関心を持つ企業が限られてしまうことがある ー報告書「おわりに」より抜粋ー

弊社では、障害者雇用を起点に、多様性への探求と実践を重ねてきました。

その中で常に感じてきたのは、「障害」という言葉が、特定の人や制度に閉じたものではなく、誰もが置かれた環境によって感じ得る“開かれた経験”であるということです。

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本報告書には、障害のある人とともに働く上での準備・雇用・成長支援に関する実践的な知見が詰まっており、企業現場における納得感あるアクションのヒントが散りばめられています。また、報告書内で紹介されている様々な実践は、私たち一人ひとりのウェルビーイングの向上にもつながるものです。


本レポートが、障害のある人を含め誰もが力を発揮できる職場づくりの一助となることを願っています ー報告書「おわりに」より抜粋ー

私たちは、「みんながマイノリティの側面を持っている」という前提に立ち、「隣に座る人の可能性を信じること」から始まる職場づくりを、社会に提案し続けます。


::::::::::::::::::::::報告書は下記よりご覧いただけます::::::::::::::::::::::::

[リクルートワークス研究所「労働力不足時代に取り組みたい障害者の戦力化」]

 
 
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